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NTT-X StoreでLED電球のLDA6L-Hが送料込みで1300円くらいで売っていたので、試しにと導入してました。
一般的な節電を目的とした購入目的よりも、個人的な意味での強い購入の動機になったのは、紫外線対策。
先日、今まで使っていた電球型蛍光灯で、フィギュアとか本とかが結構退色しちゃってることをまじまじと認識させられたので。
LED電球はまだ暗いという評判もあるし、買ったのが30W相当の製品なので、そんなに期待していなかったけれど、思ってたよりずっと明るくて。
もともと昨年から部屋の照明を、そのときそのときの自分がいる周りだけを、デスクライトやベッドライトで照らすような薄暗い生活に慣れていたので、LED電球の明るさでも僕には全然十分。
安いクリップライトを複数使って、天井近くから照らしたら、それまで部屋の照明の主役になっていた27Wの蛍光管使用のデスクライトを使うよりも、ずっと実用的で明るくなりました。
本当に低消費電力なのかとか、家の電化製品は実際どれくらい電力を消費してるんだろーなーとか知りたくて買った、サンワサプライのワットモニターで計ると、LDA6L-Hは確かにほぼメーカー公称値の5.8Wのみ消費。
デスクライトのZ-999もほぼメーカー公称値だけど、22W使ってたので、そんなデスクライトを複数稼働させるときもあったことを考えると、思ったより消費電力量を減らせるかも。
まだまだ色々と欠点もあるLED電球だけど、購入前に抱いていたイメージによりはずっと良い印象になりました。
- 2011/06/08(水) 00:21:04|
- 日記
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